雷が怖い子どもへの対処法は?声かけのコツや対策をご紹介!

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子どもが雷に怖がって泣くので困っています。

しょうパパ
しょうパパ

息子は5歳になるんですが、雷が来るととても怖がり泣き出してしまうので困っています。

外出先で天気が急変し、帰ろうとして駅に向かって急いでいる時が一番大変でした。近くにいた1歳くらいの子どもは怖がっておらず、息子を不思議そうに見ていたので何とも言えない気持ちに。
おびえている息子を見ると、正直情けないなと思ってしまいます。怖いものがあるというのは仕方がないことですが、息子もつらいでしょうし克服させたいです。雷に怖がるたび、避雷針があるから落ちないんだよ大丈夫だよ!だと声かけをするのですが効果がありません。

気持ちの上がる声かけを続け気長に向き合うことが近道です。

名犬アンサー
名犬アンサー

雷を泣いて怖がる子どもの姿を見ていると保護者としてつらいですよね。“大丈夫だよ”と言っているのに聞き入れてくれないのも、こちらの言葉が信じられないのか…と残念に思う方もいるでしょう。早くなんとかしてやりたいと思う気持ちは分かりますが、子どもの気持ちが落ちてしまうような声かけはNGで、急げば急ぐほど逆に長引くもの。
あいにく、雷への恐怖を“今すぐ”克服する方法はありません。「雷が鳴っても何事もなく終わる経験」を何度も何度も重ねることで、怖さはだんだん減っていきます。子どもの怖がりは保護者の対応や生活環境次第で変わっていくので、以下を参考にしてみてください。

雷が怖い子どもの治し方は?

雷が来るたびにいちいち怖がっていたらキリがないだろう、と一度は口にした保護者もいるでしょう。ところが、子どもの”雷が怖い”という気持ちに寄り添う対応が一番の近道です。

雷が来た時はおまじないをしよう

雷が来た時にできることを事前に頭に入れておけば、いつもおびえるだけだった子どもに変化があるかもしれませんよ。

「へそ」を隠そう!

“雷さまがへそを取りに来る”という迷信があります。これは雷雨になると急に気温が下がるので、子どもが体を冷やさないように注意するための言い伝えではないかと言われています。子どもはおへそを取られたくないので隠すためにお腹を押さえたり、シャツをズボンに入れたりするので、体が冷えずに済みますね。
もちろん雷さまは実在しませんし、へそが取れることもないのですが、昔の人々が考えた親心による知恵です。

「雷しゃがみ」をしよう!

雷が来ているけれど、その場にとどまるしかない状況であれば、雷しゃがみをすると落雷防止にもなります。両足を閉じてしゃがみ、両手で耳をふさぐポーズです。

成功体験が恐怖心を上回るようにしよう

雷が来て怖がっている子どもに、さらに追い打ちをかけるような声かけ(「またか」「弱虫」など)は悪影響で、自分に自信が持てない子になってしまいます。「今日は前よりも我慢できたね」「雷が鳴ったけど大丈夫だったね」などと安心できるような言葉を選び、治すのではなく癒すという意識を持ちましょう。
雷とは無関係な普段の生活の中でも、自分の力でやりとげるという経験を重ねていくと徐々に自分に対して自信がついてきます。そうすれば少々怖いという思いをしても、泣かずに我慢できる日が必ずくるでしょう。
雷が来ていない時に対策を打つことも大切です。

雷が怖い子どもに、具体的な対策は?

雷が来ている時だけでなく、日常の何でもない時に行う対策も効果大です。以下の対策は、子どもが嫌がる場合は止め時間が経ってから試す、を繰り返すと良いでしょう。大人でも雷恐怖症というものにかかるくらいなので、年齢は気にせず子どもの不安に寄り添うことを心がけてください。

小学生ぐらいの子どもなら雷の仕組みを

人は分からないものに対して恐怖を感じるものです。なぜ雷が鳴ったり光ったりするのかという仕組みを理解しすることで、苦手意識が和らぐ場合があります。もっと詳しく知りたい方は、電力会社のホームページで解説があるので、自由研究にしてみるのも良いですね!

雷はなぜ鳴るのか

“ゴロゴロ”と鳴るのは、空気がふくらんで破裂するからです。衝撃波が起きて落雷する時に“ドーン”と鳴ります。

雷はなぜ光るのか

入道雲や積乱雲の中で、氷の粒同士がぶつかることで電気がたまってきて雷になります。雷の電気が空気の中を流れる時に光るのです。

雷にまつわる絵本を

買ったり読んだりする前に子どもが嫌がったら止めましょう。無理強いをすると余計に雷が嫌いになり悪化するかもしれません。

☆かみなりどんがやってきた
かみなりどんがおへそを取りにやってくるという、遊び歌つきの絵本です!

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小さい子どもなら雷の遊び歌を

ユーモアのある絵本「かみなりどんがやってきた」が元で作られた遊び歌が動画サイトで見られます。普段から楽しく手遊び歌をしておくことで、雷は気をつけておけば大丈夫だという理解につながるのではないでしょうか。雷の歌で検索するとすぐ見つかりますよ。
“セーフ!イエス!!”は口癖になりそうですね!

大きな音への恐怖ならイヤーマフの準備を

雷に限らず、感覚が鋭くて大きな音に対して怖がっている場合はアクセサリーとして持参しておくのも良いでしょう。子どもの怖いという気持ちに寄り添うことで、子どもの自己肯定感も上がります。

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雷が怖いのは防災の面では素晴らしいこと

昔もしかしたら、雷が怖い人々は安全な場所に避難していたから助かって、子孫が残ったのかもしれません。今いる雷が怖くない人々の子孫は、たまたま運よく生き残っただけなのかも?これからも安全に生きていくため、落雷への防災意識を身につけても良いですね。

落雷による死亡事故は現実にある

落雷が発生して死亡事故になったケースがあります。突然の悪天候により、公園周辺で雨宿りしていたりグラウンドで野球をしていたりした人が実際に亡くなっているので、雷を怖がることを軽くみてはいけません。(NKHそなえる防災サイトより)
雷鳴が聞こえた後すぐ晴れたのでもう安心!とは限りません。急に現れる雷雲の真下は暗くなりますが、少し遠い場所では晴れ間が見えるのも不思議ではなく、雷の音が聞こえないこともあります。最後の雷鳴が聞こえてから30分経っても次の雷鳴が聞こえなくなれば、落雷の心配はほぼなくなったと言えるでしょう。

雷から身を守るには

雷は高いものを通って落ちやすく、グラウンドや砂浜など開けた場所だと人に落雷する可能性があります。広い場所であれば、避雷針による効果(数10m)が届かず人に落雷する場合があり危険です。
■建物や乗り物の中に入ろう
鉄筋コンクリートでできた建物やバス、電車は比較的安全ですが、オープンカーのように天井が開いていると危険です。木造の建物だと、電気器具や天井、壁から1m以上離れるようにしましょう。
■保護域に居よう
近くに入ることのできる建物がない時は、こちらの画像の保護域が比較的安全です。
ただし樹木は危ないので木の高さに関わらず4m以上離れてください。
■なるべく地面に接触しないようにしよう
座ったり寝転んでいたりすると、地面から電流が伝わることがあるので危険です。屋外でその場に留まる場合は「雷しゃがみ」が有効で、両足をそろえてしゃがみましょう。

雷にまつわるいろいろな言い伝え

“雷さまがへそを取りに来る”以外にもある、雷についての迷信!?
◆長靴を履いていて、レインコートを着ていれば大丈夫?
ゴム製品は絶縁体だから大丈夫、という話を一度は耳にした方もいるでしょう。しかし空気も絶縁体です。そこを流れてしまうくらいの強力な電圧に、長靴やレインコートでは耐えられません。
◆光ってから雷鳴が聞こえるまでの間の時間が長いと安全?
光が届くのは一瞬ですが音は秒速340mかかるので、光って鳴るまでの間に差があれば「雷は遠い所で起きているので安全」と思いがち。しかし雷雲は10数kmに及ぶことが多いので、真上に雷雲があれば自分の近くにも落雷するかもしれない、と考えておきましょう。
◆メガネやネックレスなど、金属物を身につけなければ良い?
金属物をつけてもつけていなくても危険性は同じで、雷は高い所に落ちやすい性質です。

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私の娘のクラスメイトも、授業中に雷が鳴ると怖くて泣き始めたそうです。担任の先生がなぜ雷が来るのかを説明してくれたそうで、娘はそれを覚えて帰ってきて得意げに話していました。娘自身も雷を怖がるタイプなので、雷が来るたびになぜ雷が来るのかを必死に話しながら怖さを紛らわせているようです。
さすがに夜寝る時に雷がくるとすごく怖がるので、ぎゅっと抱きしめて寝ることにしています。

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