七五三はめんどくさい?簡単に済ませる方法

五三はめんどくさい?簡単に済ませる方法
七五三をめんどくさいと感じてしまうのは、身内のややこしい人間関係や子育てストレスなどいろいろな原因によるものです。
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七五三がめんどくさいと思ってしまいます。

みみママ
みみママ

長女が3歳になり、姑が七五三の準備はまだかと言ってきました。
さらに、隣の県にある七五三で有名な神社でお参りをしましょう!!とまで言ってきます。

現在私は第二子を妊娠中でつわりもあるので、長女と近くの公園へ行くのもしんどいです。
なので、遠い神社とか写真撮りに行くとか、正直気が重いです。

長女はいま赤ちゃん返りをおこしていて、順番待ちしたりおとなしく座ったりができません。
つわりがなければまだ良かったんですが、七五三って調べてみると段取りが大事だそうで、準備も当日も大変そう。

子どもの成長を祝う気持ちはあるのに、大変さばかり考えてしまい七五三をめんどくさいだなんて言う親は私くらいのものですよね??
姑のことがあるので、七五三をやらないわけにはいきません。

七五三をどうにか簡単に済ませる方法はありませんか!?

七五三を簡単に済ませる方法はあります。

名犬アンサー
名犬アンサー

みみママさん、お疲れ様です。
娘さんの赤ちゃん返りとつわりで毎日を過ごすのに必死だから、七五三のことを考える余裕がないのは当然なのだと思います。

お姑さんは、比較的に時間や体力に余裕があり、七五三に対する思い入れが強いのではないでしょうか。
みみママさんと温度差があるのは確かですね。

一番良いのは、お姑さんにみみママさんのしんどさを理解してもらうこと。
娘さんとの外出の大変さやつわりの辛さを分かってもらえたら、七五三を簡単に済ませることができるかもしれません。

みみママさんは七五三をめんどくさいと感じながらも「七五三をやらないわけにはいかない」とおっしゃっているので、みみママさん側はお姑さんの思いを理解されていますね。
毎日しんどい中でもお姑さんの思いをくんでいる、というのをぜひ一度お姑さんに伝えて欲しいです。

お姑さんに意見をするのは勇気がいりますし、子育てで疲れている側がどうしてこうも気を使わなければいけないのか、という気持ちになりますね。
しかし、お姑さんはもうそれはそれは毎日のように娘さんの七五三について思いを巡らせて必死になってこじらせているのかも。

七五三をやりたい祖父母は多いです。
先に祖父母の意向をくむ姿勢をとることで、子育て世代のしんどさを知ってもらいましょう。

七五三がめんどくさい!!

子育て世帯は毎日が大忙し。
子どもの成長は嬉しいけど、七五三をしっかりやる心の余裕はないという方はある程度いるようです。

ベネッセのサイトでは、七五三に何もしないという家庭が2割という情報がありました(2015年調べ)。
なので、”七五三は皆やっているのだから!!”と気負う必要はありません。

七五三では予約の日時に合わせ子どもの体調を整えご機嫌が悪くならないように工夫するなど、子どもをコントロールする必要があります。

七五三に思い入れの強い祖父母であれば、話し合いに労力がかかるのも、七五三をめんどくさいと感じる原因の一つですね。

負担にならない七五三にしましょう

七五三はお金がかかることもあり、やるとなればどうしても気合が必要です。
着物を着せて神社へお参りしたり、写真スタジオへ行って記念写真を撮ったりと、しっかりやろうとしたら負担が大きくなってしまいます。

子育てストレスの強い時期や妊娠中である場合は、無理のないよう簡単なものにしましょう。
神社へのお参りと写真スタジオでの撮影を別の日にするなど、負担を減らす方法はいろいろあるので、このページを読んで参考にしてください。

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七五三を簡単に済ませる前にやること

負担のかからない七五三にするには、周りの協力が必要です。
もし、パートナーや祖父母が七五三をしっかりやりたいタイプであれば、それは一体なぜなのでしょうか?

七五三を簡単に済ませたいという意見を言う前に、七五三を盛大にやりたい思いを聞き入れる姿勢も大切です。
まずは、七五三はなぜやるのか再確認しましょう。

七五三はなぜやるのかを知る

七五三は子どもの健康を願う最も大きな行事。
昔は乳幼児の生存率が低く、”7歳までは神のうち”と言われていました。

七五三の年齢まで無事に育ったことに感謝し、その後も健やかに成長するよう祈りをささげたのが起源だそうです。
3歳は男女共に、5歳は男の子、7歳は女の子の年の11月15日に、氏神様に成長を報告する年中行事となりました。

七五三をやりたい祖父母への説得

初孫である場合、祖父母の七五三への思い入れは強くなりがち。
初孫ではない場合であっても、こだわりの強い祖父母は、なにかと意見を言ってくるでしょう。

七五三を簡単に済ませたいというこちらの要望を聞き入れてもらえるよう、以下のように工夫して説得しましょう。
祖父母ではなくパートナーである場合も、以下の方法は有効です。

1_祖父母が持つ七五三への意気込みを聞く

まずは、祖父母のこだわりを聞き、おさえておくべきポイントをとらえることが大切です。
最も大切なのは、子どもの成長を皆で明るくお祝いすること。

代々伝統があったり、地域のしきたりがあったり、決まりごとがあるかどうかも確認し、後で揉めないようにしたいですね。

・日程…11月15日でなければならないか?
・神社での参拝…こだわりの神社があるか?
・着物…レンタルでも良いか?着物ではなくても良いか?
・写真撮影…写真スタジオを利用するかしないか?
・食事会…参拝と別の日にできるか?どこで開催する?

2_子どもの事情を最優先にしてもらえるように頼む

子どもの健康を祝ったり願ったりするための行事ですから、子どもの成長に合わせたお祝いをしたいですね。
大人の希望を満たすためのイベントではないという点を強調すると良いでしょう。

妊娠中のママも、お腹にいる子どもに負担をかけたくない思いを伝えてください。
「子どもの健康が最優先」と訴えかけると効果的です。

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七五三を簡単に済ませる方法5選

七五三で行うことを大きくあげると、神社で参拝、写真撮影、食事会です。
七五三を簡単に済ませながらも子どもの健康を願って、良い思い出になりますように。

七五三は神社への参拝のみ

神社へ行きお参りをするだけであれば、予約は必要がありません。
私服だと負担はありませんが、スマホで数枚写真を撮るようであれば、フォーマルな装いがおすすめ。

お参りのほかにご祈祷をしてもらうには、事前に予約をし、初穂料と書かれたのし袋が必要になります。

七五三は写真スタジオでの撮影のみ

写真スタジオの場合、いろいろな着物やドレスを選べたり、着物の着付けやメイクをしてもらえたりするので、七五三の可愛い時期の思い出に残しやすいです。

時期によって価格が上下し、4月頃が安い傾向にあります。

七五三は食事会のみ

七五三の記念に、日常では利用しないようなお店で食事をするのも良いですね。
個室があれば小さい子どもも過ごしやすいですが、子連れの入店が可能かどうか事前に確認をしておくとスムーズです。

上の3つを別の日に3日に分けて行う

七五三がめんどくさい理由のひとつに、神社・写真・食事会を1日で行うという過密スケジュールが。
それぞれ別の日にしませんか?

1日に予定を1つにすることで子どもの負担がグッと減ります。
七五三の準備をする保護者も、精神的な余裕ができるでしょう。

神社が用意している七五三パックを利用する

七五三でやることを、神社で全て完結させることができます。
七五三パックのある神社はホームページを開設していることが多いので、ぜひお近くの神社を検索してみてください。

比較的予算があり、七五三で何をしたらいいのか具体的に決めることが面倒な方におすすめです。


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名犬アンサー
名犬アンサー

私も七五三はめんどくさいと思っていました。

身内の中で、七五三に向ける思いに温度差がある場合は大変だと思います。
日々の子育てで慢性的な寝不足や体調不良を抱えていると、行事に労力を使う余裕はありませんね。

子どもの祖父母に関しては、行事をきっかけに常識の違いに戸惑うケースが多いです。
たとえば、七五三の着物は祖父母が贈るという決まりごとがある場合は要注意。

私の場合は、息子が5歳で娘が2歳の時に神社へ行き御祈祷をしてもらい、持参したカメラで軽く写真を撮り、帰りにファミレスへ寄りました。
この時は姑と舅と一緒に。

2年後、息子が7歳で娘が4歳の時に写真スタジオへ行き、七五三の写真を撮ってもらいました。この時は姑と舅は一緒に行かなかったです。

七五三をやる時は、忙しかったり精神的に余裕がなかったりしますよね。
無理をせず身の丈に合うやり方が良いと思います!!

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